ニキビを防ぐための習慣

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ニキビを防ぐためには、皮脂の分泌をおさえて毛穴が詰まりにくい体質を作ってゆくことが必要です。ニキビの原因となる毛穴の詰まりは、肌表面の角質がうまく排出されなくなることによって起こります。皮膚表面には、外界からの刺激を防ぐ角質という組織があります。肌の状態が健康なときには、古くなった角質は垢となって体外に排出され、やがて新しい角質と入れ替わります。この肌の代謝のサイクルのことを「ターンオーバー」といいます。ターンオーバーが適切に行われず古い角質がいつまでも肌表面に残ると、ニキビができやすくなってしまうのです。
古くなった角質が排出されずに毛穴を塞ぐと、皮脂が毛穴の中に封じ込められた状態となってしまい、それがやがてニキビとなって赤く盛り上がってきてしまいます。毛穴が詰まった状態はニキビの原因になるだけではなく、肌の新陳代謝そのものも低下させてしまいます。そのため、毛穴がなるべくつまらなくするために、皮脂が過剰な体質の人は毎日の洗顔を丁寧に行うことが大切になります。
洗顔フォームなどを使って洗顔をしていても、最後のすすぎのときに洗い残しがあったりすると、毛穴が詰まる原因となってしまいます。また、同じように入浴時のボディーソープやシャンプー、リンスの洗い残しも同じように肌環境を悪化させます。
刺激の強い化粧品などは使うのを避けましょう。刺激を過剰に感じることによっても皮脂は過剰に分泌されるようになってしまいます。